愛読書
プログラミング 愛読書 2023-2-3
Niklaus Virth 先生 の " Modula-2 " 本 は、初めて 買った プログラミング言語書 で、原書 を 何回 も 目を 通した。  私に とっては バイブル で、その後 の " Kernighan/Ritchie - C " での プログラム作成 にも 影響を 与えた。
その ルール に 従がえば、性能は 勿論、整然と 無駄なく 作成できる、のが 私の 好み というか 主義 なのだ。
MS-DOS ベース の Software を 購入して、CT-8800 の Data-Acquisition-Sys の 試験ツール を 作成した。
Compiler / Linker も あって、プログラム開発 全工程 を 初めて 体験できた。  ただ 時間的制約 で 実機動作 までは 出来なくて、Dummy-Data の 処理 / 表示 止まり だった。

後年、MS-DOS で 動く Soft として、" Smalltalk/V " が 開発され、Southern-Pacific から 発売された。
Smalltalk は Xerox 社 で Alan Kay 等 が 開発した、コンピュータ利用環境 である。  その PC 版 で、Object 指向  とは 何か を 学び、その 後 の User-Interface の 手本に なった。
Smalltalk は 本当に 素晴らしい Softweare で、十年後 の Mac や Windows の 手本 に なった わけである。

" Unix だよ 人生は " 本 は、当時 雑誌 アスキー に 代わり 購読していた、共立出版 の " bit " で 知った。
仕事では Microsoft の MS-C 5.1 や Win-NT Server / SQL-Server を 使っていた。
MS-DOS には DBXL が あり、Windows-95 には Impact と FileMaker が あった のだが、Unix を 経て Linux ( Debian ) 一辺倒 と  なった。  何より GPL の 優秀 Tool が 網羅されている のがいい。
Debian-Server や 現在の SmaPho の Android-OS が 無料 であり、膨大な 人々に 貢献している ことを 忘れてはいけない と 思う。

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