庭先の 花の 写真 2009-4-11
かなり昔から カメラを 手にしている 人は、テッサーだ、クセノターだ、いや ズミクロンだ、と レンズの 味に こだわってきた ように 思います。
ところが デジカメ時代 になり、小口径で 非球面レンズ など が 使われるように なると、どの メーカーも すごい解像力 の カメラ を 提供し、その 差が 見分けられない までに なりました。
今さら 銀塩フィルムの 写真には 戻れませんから、デジタル一眼カメラ で、各種のレンズ を 交換して使う 人が 増えていますね。  私も、そのように 思っていたのです。
しかし、Kodak で Schneider-Kreuznach の レンズで、Variogon 28-420 mm ( 35 mm 換算 ) が あると 知って、とうとう 三台目の デジカメを 購入して しまいました。
そして 初めて 撮った 春の 花の 写真 です。
次は、もっと 望遠で、前後の ボケ を 出したいと 考えています。
久留米つつじ    ( f 4.0  51 mm )
都忘れ    ( f 3.8  41 mm )
ジューンベリー    ( f 3.6  33 mm )
パンジー    ( f 3.9  43 mm )
サツキ    ( f 4.0  45 mm )
 梅花 と メジロ
 Micro-Nikkor と NEX-5
 ツバメ の 巣立ち