SU-7200 入替え
2020/4/28


TV で 小池都知事 の 記者会見 を 見るにつけ、コロナ・ウィルス 対処 は 大変だな と 思う。  鹿児島 は まだ 感染者は 数人 ですが、これからの 拡散 を 考えると、Stay Home も やむを得ません。
それで Tanoy-Spkr で 音楽 を 聴こうと するが、左側 から 音 が 出ない。  最近は しばしば 起きていて、VR に 接点復活剤 を 噴きかけて きたが、もう 限界なようだ。
よい機会 なので、Yahoo-Auctn で Amp SU-7200 を 検索し、落札した。  もちろん 中古品 だが、それが けさ 届いた。
大阪 藤井寺市 からの 発送だったので、ダンボール箱 を 少し あけ、メチル・アルコール を 流しこんで 2時間位 消毒した。







入替える 前 に 分かっていたこと だが、同じ 性能にする ためには 改造 が 必要だった。
一つ は、SU-7200 の 直流電源 を 強化することで、元々の 3,000 μF の 電解コンデンサ に 10,000 μF を 付加していた。
ハンド・ドリル で 同じ位置 に 穴を あけ、前のもの を 取り付け 同じく ハンダ付け した。
もう一つ は、電解コンデンサの 長期にわたる 劣化対処 のために、フィルム・コンデンサ を 付加する ことだ。
苦労して 作業しただけに、完成して、音楽を 流すと、何処となく 音 が 良くなったように 感じる。



[  2020-4-30  追記  ]

気持ち良く 使っていて 三日目、突如 SU-7200 Amp から 煙り が 発生した。
電源を 遮断し、中を 開けてみると、電解コンデンサ が パンクしていた。
良い デザイン だが、相当 経年している 製品 なので、起こりうる 状況 と 考える。
3,000 μF の 電解コンデンサ を 外して、そのまま 使っている。 次に 壊れたら 新製品に なるかな。





My 1st Amp